子どもの機嫌が命!スタジオアリスで1時間以内に七五三撮影する方法!必要なのは事前準備3つだよ。

「スタジオアリスで七五三の撮影をしよう~!予約しなくちゃー!」
七五三の準備って早めにしなきゃいけないのでパパママはとっても大変。
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スタジオアリスも特に10月から11月後半は繁忙期に入ります。
繁忙期に写真撮影をするといろいろと焦ってしまったり、「こんなはずじゃなかった…」と後悔することもたくさんありますよね。
「子どもの機嫌が悪かった。」
「撮影が中断した。」
「時間がかかりすぎて疲れた。」
などなど。
そんな今回は、できる限り時間短縮をしてスムーズに七五三撮影をする方法!スタジオアリスで撮影するなら知っておきたいポイント3つをご紹介したいと思います。
「あ~すれば良かった…」
「こ~すれば良かった…」
満足のいく写真が撮れなかった時って本当に悲しい…。
これまで何度もスタジオアリスを利用したことのある我が家が「これなら失敗しないよね!大満足間違いなしだよね!」という視点で書いています。
さぁ、それではいってみよ~う!
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とにかく、ある程度準備しておかないと後悔することになる!
スタジオアリスに撮影予約をしたら、次にすることは何でしょうか?
撮影の日までじっと待つ?
いいえ。それではダメです。
より良い写真を撮る為には、しっかりとした事前準備が必要!
ではどんな準備が必要なのでしょうか?
我が家の場合はこちら!
➊誰と何人で、何ポーズ撮影するのか考えておく
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「七五三だから記念に子どもの写真を残しておきたい」
子どものどんな写真を残しておきたいのか考えていますか?
忙しい時期だと、スタッフさんもバタバタしているのでじっくり考える時間があまりありません。
(※ゆっくり考える時間はあるけれど、現場のバタバタ感にちょっと焦ってしまうことがあるという意味です。)
事前にしっかり考えておきましょう。
例えばこんな感じ。
・着物の時
子どもだけ→1枚
家族写真→1枚
・ドレスの時
子どもだけ→1枚
姉弟写真→1枚
※機嫌が良ければ、家族写真と姉弟写真を1枚ずつ増やす。
簡単にこんな感じで決めていれば、当日に迷うこともありません。
「う~ん、どうしようかなぁ…」
「これも良いし、これも撮りたいなぁ…」
親が迷っている時間も子どもにとっては「退屈な時間」となります。
できる限り時間をかけないように工夫することが大切ですよね^^
➋着物・ドレスの色、どんな髪型にするか考えておく
画像出典:スタジオアリス
「スタジオアリスに行ってみないと、どんな着物・ドレスがあるのかわからない」
確かにそうです。
スタジオアリスでは、毎年次々と新作が登場します。
どんな着物があるのか、どんなドレスがあるのかもちろん全てを把握することは難しいです。
それでもある程度、色や髪型などのイメージをつけておくことをおすすめします!
「ある程度」
これ大事です。
当日、スタジオアリスに行ってから衣装選びをしますが、事前にある程度イメージしておくのとおかないのとでは時間が全然違ってくるんです。
この衣装選びでかなり時間を使っている方がたくさんいらっしゃいます。
確かに子どもに似合うかどうかは大切だけど、私は「子供のコンディション」の方を大切にしています。
パパパッと衣装を決めて、機嫌の良いまま撮影すると格段に良い写真がとれますよ!
❸予算・写真をプレゼントする人を決めておく
時間短縮のためには、予算を決めておくこと!
これ絶対!
予算を決めておかないと、とんでもないことになります。
本当に全部の写真が欲しくなっちゃいますからね^^
写真撮影をした後に、写真を選ぶ工程にうつるのですが、本当に迷うんですよ…。
でも予算を決めておけば、予算内でフレームやパネルなどを考えることができます。
「このパネルはおばあちゃん用」
「このフレームはお義父さん用」
我が家はいつも、フォトパネシンプル3カットのように写真が3枚はいるタイプのものを注文します。
両家のおじいちゃん、おばあちゃん用です。
自分たちは1年後にデータを540円で購入し、自宅のプリンターを使って好きなようにプリントアウトして飾っています。
その方が安いですし、喜ばれますよ~。
以上が我が家が工夫しているポイント3つとなります。
まとめ
スタジオアリスでの撮影、1番大切なのは子供の機嫌!
親はできるだけ時間をかけずに撮影する工夫をしましょう~。
ちなみに我が家はいつも1時間くらいで全ての工程が終わります。
早い方じゃないかな?と思いますが、どうでしょうか^^
これまで子どもがわがままを言ったり、グズッたりするようなこともなくスムーズに撮影することができています。
撮影が中断すると子供の機嫌が回復するまでには時間がかかります。
できるだけそうならないように工夫が必要ですね。
子どものかわいい笑顔を記念に残せるように、そして大満足の写真がとれるように頑張りましょうね!
それでは!