時間帯が大事!紫外線を気にせずに赤ちゃんとのお出かけを楽しむ方法【まとめ】

「紫外線が気になるな~…お出かけは何時頃にしようかな?」
紫外線が気になる季節。
「赤ちゃんとお出かけをするのに1番良い時間帯って何時頃なんだろう?」
と迷った事はありませんか?
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今回は、紫外線を気にせずに赤ちゃんとのお出かけを楽しむ方法をご紹介したいと思います。
さぁ、それではいってみよ~う!
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紫外線が多い時間帯を避けてお出かけしたいよ!
2歳のコンちゃん(長女)、0歳のきゅう太(長男)を連れて、休日はよく公園に行きます。
いつも時間帯はバラバラ…。
午前中に行く事もあれば、子供達が午後のお昼寝から起きてから行くこともあります。
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目に見えない紫外線から子供たちを守るために、何時頃お出かけするのがベストなのでしょうか?
調べてみると…
紫外線が1番多い時間帯:10時~14時!
画像出典:気象庁
だということが分かりました。
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やっぱり、太陽がギラギラしている時って紫外線も強いんですね~。
お昼頃は注意が必要だなぁ…。
紫外線が多い月や季節は?
1日の中だと10時~14時頃に紫外線が強くなることがわかりましたが、1年で考えるとどうなんでしょうか?
調べてみると…
1年の中でも5月・6月・7月・8月は紫外線が多い!
画像出典:気象庁
ということが分かりました。
7月や8月はピークですね!
驚いたのが、もう5月からは紫外線がバンバン降りそそいでいるってこと!
5月ですよ?
信じられますか?
暑くもなく、寒くもない5月!
1番過ごしやすい春の季節なのに紫外線はガンガン強くなっているんです…。
あぁ…。
今まで5月ってUVケアちゃんとできてなかったな…。
気持のよい気候が続く5月は、赤ちゃんとお出かけするのにピッタリの季節。
「5月は紫外線が強い」
これをしっかり頭に入れてお出かけしないと、赤ちゃんやパパママのお肌にも大きなダメージを与えることになります。
あーこわい、こわい…。
雲り・雨・夕方・夜は?
ギラギラ照り付ける太陽があれば紫外線は強い。
これは理解できます。
では、太陽が出ていない曇りの日や雨の日、夕方や夜は紫外線はどうなっているのでしょうか?
調べてみると…
【紫外線の強さについての目安】
快晴 100%
晴れ 90%
薄曇り 85%
曇り 60%
雨 30%気象庁:雲と紫外線より
このような結果になることが分かりました。
雲が太陽をさえぎると紫外線もちょっと弱くなるんですね~。
ただ、注目したいのが薄曇りの日!
薄曇りの日は85%も紫外線があります。
薄い雲がかかっているだけでは紫外線はほとんどカットされていないということですね!
雲がかかっているからって、ちょっと油断しそう!
これは気をつけなければ!
気象庁によれば、雲が比較的多い時でも日差しがあれば「快晴:100%」よりも紫外線が強くなる場合があるそうです!
これは知らなかったぁぁぁぁー!
「雲がある=ちょっと安心」
ではないということ!
もうどんな時だって日焼け止めクリームが手放せません…。
紫外線が赤ちゃんや子供に及ぼす影響とは?
シミ・シワ・たるみなどの原因になるといわれる紫外線。
赤ちゃんや子供にはどのような影響があるのでしょうか?
調べてみると…
特に赤ちゃんは細胞分裂が活発で、皮膚も薄いため、紫外線の影響をもろに受けてしまうということがわかりました!
「赤ちゃんはいっぱい汗をかくしUVクリームをぬっても無駄!」
「少しくらい日焼けした方が健康的で良い」
そう思っている方がいれば、要注意です!
なぜなら…
紫外線のダメージは、どんどんお肌に蓄積されていくから!
そう。紫外線の影響って「今」は分からないけれど、10年後とか「将来」的に現れるんです。
※WHOでは「18歳までに生涯の半分の紫外線を浴びてしまう」というデータがあります。
おそろしぃ~…。
わたし顔の左側のこめかみあたりにシミがあるんですが、もしかするとこれも赤ちゃん時代からの蓄積された紫外線の影響の可能性があるかもしれないってことですよね?
大げさではなく、本当に。
「紫外線こわいわ~」「UVケアしなきゃー」とお肌のUVケアを頑張る大人の女性達…。
だって、大人になってからだもんね。
紫外線の怖さを知ったのは…。
大人になってからUVケアをするのではなく、これからは赤ちゃんの頃から本格的にUVケアすることが大事だということが良く分かりました。
わたしも2児の母!
子供達の将来の為に、しっかりUVケアを行っていこうと思います!
紫外線の予防・対策!子どもは活動的だから大変!
赤ちゃんの頃からの本格的なUVケアが大切!
といっても、どのように紫外線を予防していけば良いのでしょうか?
我が家の場合の心配に思っていたことを2つまとめてみました。
1)0歳のきゅう太(長男)はアレルギー体質
心配な事:お肌が弱いのでUVクリームなどでお肌が荒れるのではないか?
2)2歳のコンちゃん(長女)は保育園児!
心配な事:お外で過ごす時間が多いので親はこまめにUVケアできない。
1つ1つ、確認してみましょう~!
0歳のきゅう太(長男)はアレルギー体質でお肌が弱いです。
何かしらのアレルギーがある人は、お肌が弱いのだとか。
お肌が弱いと、少しのことでもトラブルになる為、食べるものや着るもの、直接肌に触れるものなどには結構気を使います。
赤ちゃんならなおさらです。
「痛い」とか「かゆい」とかしゃべれないですもんね…。
アレルギー体質でお肌が弱いきゅう太(長男)のような赤ちゃんは、どのようにして紫外線対策をすれば良いのか確認してみましょう~。
きゅう太(長男)のように超敏感肌、またはアトピー性皮膚炎のような赤ちゃんには絶対にノンケミカル、またはオーガニックの日焼け止めがかかせません!
といっても全員が肌荒れをおこさない!というような魔法の日焼け止めは存在しないのですが…。
わたしが必死でいろいろと試した中で1番きゅう太(長男)にあっていたのはコチラでした。
「ベビーセバメド UVミルク」は日焼け止め特有の「乾燥感」がありません。
めちゃくちゃ使いやすいです!
ノンケミカル、またはオーガニックの日焼け止めを選ぶ基準は、きっとどのお母さんもだいたい同じだと思いますが、わたしの基準はこうです。
1)ノンケミカルで口コミの評判が良いもの
2)石鹸で簡単に落とせるもの
3)SPF20~30(普段のお出かけには十分)のもの
ね?みんなこんな感じでしょう?
「ベビーセバメド UVミルク」もこれらの基準をクリアしていたので試したところ、伸びが良くて塗りやすいし、ムラにならず、さらっとした使用感だったので今も使い続けています。
中には上記の基準をクリアしていても、カサついたり、赤くなったり、ブツブツや湿疹が出たりするものもありました。
どんなに口コミが良くても、肌にあうかあわないかは試してみないと分かりません。
必ずパッチテストをしてから使い始めることをおすすめします。
保育園や幼稚園に通っているお子さんに日焼け止めは塗っていますか?
2歳のコンちゃん(長女)は保育園に通っていますが、以前は全然UVケアをしていませんでした。
でも紫外線が思ってた以上に怖いものだと知り…
登園の際にチャチャチャっとひと塗りするようになりました。
(きゅう太(長男)と同じベビーセバメド UVミルクを使っています)
ただ、登園時にぬっても汗をかけば落ちてしまって意味がない…。
日中は園庭で走り回ったり活発に動いているので、こまめに塗りなおすことなんてできないですよね…。
園によっては対応してくれるところがあるかもしれないので相談が必要ですが、「ただ日焼けをさせたくない」という理由だけでは難しいでしょう。
もっともっと紫外線の研究がすすんで、「子供に日焼け止めは必須!塗ることは義務だ!皮膚がんの原因になるから!」な~んて発表が世界中にあると良いんですけどねぇ~。
(わたしの理想^^)
とりあえず今できることは、登園時に日焼け止めを顔・体にぬる!
ってことくらい!
これでも随分違ってくるのでは?と思っていますよ。
今通っている保育園では、日差しがカンカン照りの時間をさけて外遊びをしてくれますし、日よけ付きのカラー帽を忘れても必ず園のカラー帽を貸してくれるので助かっています。
子供はどんどん活発になっていくので、出来る限りの対策をして紫外線から守ってあげたいです。
「しっかり日焼け止めをぬる!」
以外に紫外線からお肌を守る方法を4つ確認しましょう~。
1)なるべく日陰をえらぶ
2)日傘・帽子は当たり前
3)袖つき・襟つきの服を着る
4)サングラスをかける
全てを完璧にはできないかもしれませんが、紫外線は目からも侵入して悪影響を与えます。
どこからでも紫外線は侵入してくるようです。
基本的な予防・対策をしながら、紫外線が少ない時間帯にお出かけをするなどの工夫が大切になってきますね。
まとめ
紫外線は常に降りそそいでいる!
1年中、紫外線対策をしてお出かけを楽しもう!
特に赤ちゃんや子供とお出かけをする時には、10時から14時の時間帯をなるべくさけて、出来る限り紫外線からお肌を守ってあげましょう~!
正しい知識をもつことと、少しの工夫で紫外線を気にせずに赤ちゃんとのお出かけを楽しむことができるようになります。
10年後、20年後もキレイなお肌でいられるように今できることを頑張っていきましょうね~。