産後に仕事復帰ができなくなった3つの理由と今後の働き方についてのヒント!

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「仕事復帰したい!」
「仕事復帰したくない!」
産休、育休中のママたちにとって仕事復帰は一つの大きなハードルです。
産休とは… 産前休業と産後休業を合わせたもので、出産予定日の6週間前(多胎妊娠の場合には14週間前)から、出産の翌日から8週間の期間の休暇のこと。
育休とは… 育児のための休暇のことで、基本的には子どもが1歳になる前日まで取得することができる休暇のこと。
きっとママたちは産休、育休が終われば「仕事復帰しよう!」と思っていたはず!
しかし、 色々な理由から産後に仕事復帰できなくなった!というママが多いのが現実です。
そんな今回は、「産後に仕事復帰ができなくなった3つの理由」をご紹介したいと思います。
さぁ、それではいってみよ~う!
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産後に仕事復帰できなくなった3つの理由とは?
1)保育園に入れなかった…
切実なこの叫びが大炎上し、ニュースになりましたね。
働くママたちの悩みは、保育園に入れたくても入れない事!
待機児童は本当に深刻な問題です。
子どもが保育園にどうしても入れない。
待機児童になってしまって、近くに頼れる人もいない場合などはどうすれば良いのでしょうか?
「保育園入れなかったんですね…。じゃぁ、仕事は辞めて下さいね。」
と国から言われているような気さえしてきます。
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働くママ達のほとんどは、「子ども達と過ごしたい!」という気持ちを抑えて仕事復帰を目指します。
でも、思いがけないところでつまづいてしまうのです。
もし、自分の希望の保育園に入れなかった場合はどんな行動をとれば良いのでしょう?
1)無認可保育園を探す。
2)職場や市役所に相談する。
3)育児休暇を延長する
保育料などの関係で無認可保育園以外が厳しい場合、職場に早めに連絡し事情を話しておきましょう。
市役所などにも早めに相談してみましょう。
保育園に入れる基準というのは実際はよくわかりません。
相談したからといって入れるというわけではありません。
それでも何かいい提案があるかもしれないので諦めずに相談しましょう。
2)二人目や三人目などの妊娠が発覚した…
「できちゃった…?」
育児休暇中に、思いがけず二人目や三人目などの妊娠が分かった場合。
ママの体調や職業などにもよりますが、選択肢は3つあります。
1)育児休暇が延長できるか職場に相談。
2)一旦仕事復帰して産休に入れる時期まで働く。
3)退職する。
職場では”育児休暇が終わり次第復帰してくれる”と想定し、人事の配置をされています。
仕事復帰が難しい状態になった場合は早めに職場に相談するようにしましょう。
3)やっぱり仕事よりも子どもと過ごしたい…
「やっぱり子供の ”今” を感じながら成長を見守りたいな…」
子供が産まれる前は、育児休暇が終わったらすぐ仕事復帰しようと考えていたのに…。
いざ育児が始まるとやっぱり子供と過ごす時間の方が大切。
”仕事よりも育児がしたい”という思いが捨てきれない場合があります。
今の生活環境や生活状況を考えて、ママはどのような選択をすべきなのでしょうか?
1)あきらめて仕事復帰する。
2)育児休暇を延長できるか相談する。
3)そのまま退職する。
退職を考えた時に気がかりなのは復帰する予定で頂いていた育児休業給付金。
「子供と一緒にいたい」というママの感情は理解できます。
でも、「始めからそのつもりだったんじゃないの?」と厳しい目を向けられてしまう可能性も…。
あくまで産休や育休は仕事復帰を前提に考えられています。
ここは本当に注意しなければならないポイントです!
悩んでいるママはできるだけ早めに職場に連絡し相談しましょう。
何かいい方法が見つかるかもしれません。
まとめ
仕事と育児を両立するということ。
育児に専念するということ。
とっても大変だけど、どちらも素敵なことです。
何もかもが初めてで、毎日バタバタ・イライラしていると、自信をなくすことも時にはあると思います。
様々な理由から産後に仕事復帰できなくなったママ達は、これからどういう生き方をしていけば良いのだろうと迷っているはず!
でも、仕事復帰できなかったからといって落ち込まないでください。
いろいろな働き方があることを知りましょう!
この記事はたくさんの人に読まれているので、何か参考になるはずです!
新しい生き方、働き方を見つけると、案外心がスッキリするものです。
今、モンモンと悩んでいる人の何かヒントになれば幸いです。
それでは!