実践してマイナス13kg!産後のぽっこりお腹を引き締める4つの方法とは?たるみを解消して産前よりもキレイになろう!

「お腹がタポタポ!産後のお腹を早く引き締めたいよ~!」
妊娠中についた脂肪は流動性脂肪と呼ばれ、お腹の赤ちゃんを守るために女性ホルモンの影響を受けてついたのものなので、水分をたっぷりと含み産後半年間はとても落としやすいと言われています。
でも、産後半年間って自分の体型を気にしている余裕ありますか?
授乳に寝不足、ご飯をゆっくり作ったり、食べる暇もなく立ったままご飯を口に詰め込むような毎日かもしれません。
わたしはきゅう太(長男)を出産して、半年くらいは鏡を見る余裕なんてありませんでした…。
いつもバタバタ…。
2歳のコンちゃん(長女)のお世話と、0歳のきゅう太(長男)のお世話でいっぱいいっぱいでしたから。
いや、今でもそうですが…。
人それぞれライフスタイルも違うので、お腹がたるんでいたって全然悪いことではありません。
産後のお腹を引き締めるなら、ママと赤ちゃんのペースでゆっくりいきましょう。
産後半年たってしまったからといってお腹が戻らなくなるわけではないのです。
そんな今回は、子育て中で忙しい毎日でもチャレンジしやすい「4つのお腹の引き締め方」をご紹介します。
さぁ、それではいってみよ~う!
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忙しくてもできる!産後のお腹を引き締める方法とは?
1)骨盤矯正
骨盤は出産に向けて、産道を広くするために靭帯がゆるんで外側に開いていきます。
産後は骨盤が自然に元の正しい位置や形に戻ることは難しく、しっかり締めておかないと歪んだ状態のままになってしまうんです。
骨盤の歪むと、内臓が落ちて下腹が出て、ヒップが垂れ、骨盤のまわりに脂肪がつきます。
代謝や血行も悪くなるので脂肪も燃焼されにくくなり、なかなか産後太りが解消されず悪循環となってしまいます。
骨盤はしっかり締めておきましょう~!
骨盤矯正ベルト、骨盤矯正体操、クリニックでの骨盤矯正など、まずは産後の骨盤のメンテナンスをしっかりすることをおすすめします!
産後に、おばさん体型になりたくないなら少しの期間でも良いので「骨盤矯正ベルト」をつけると良いですね!
ただ、「骨盤矯正ベルト」ってメーカーも多いし、種類が多いのでどれを買うのか迷っちゃいます。
もし迷った時には、スーパーロングセラーの こっそり使いたい!「骨盤矯正ベルト」 を使ってみてください!
めちゃくちゃおすすめ!
今度、別記事にしようと思っていますが、とにかく「隠れた名品」なんです。
「骨盤矯正ベルト」を使ったことがある人は分かると思いますが、「きつい!苦しい!かゆい!」が全くと言っていいほどありません。
わたしが1番気に入っているところは、お腹が常にじんわり温かいところ!
最も痩せやすい言われる体温36~37度をキープしてくれるので、冷え性の人でも痩せやすい体づくりができますよ。
気になる人はチェックしてみてください。
公式ページを見てみる → 苦しくないから24時間使える産後用トピナガードル
2)腹式呼吸
日常生活で、腹式呼吸を心がけるようにしましょう~!
たったそれだけでもかなりお腹が引き締められます。
腹式呼吸には、リラックス効果もあるのでママにはぴったりです!
腹式呼吸は、鼻からゆっくり息を吸って数秒お腹にため、口から細くゆっくりと息を吐き出すだけ!
腹筋が鍛えられるので、基礎代謝が上がり脂肪燃焼しやすくなります。
日頃から腹式呼吸を意識すると、知らず知らずのうちにインナーマッスルが鍛えられ、お腹のたるみの改善に効果があります。
3)ながらストレッチ
忙しいママには「ながらストレッチ」がおすすめです!
ながらストレッチとは、赤ちゃんを寝かしつけに抱っこしたままスクワットしたりすることをいいます。
わたしの場合は、バランスボールを使って「ながらストレッチ」をしています。
【ポイント!】自分の身長にあったバランスボールを使うこと!
身長が150cm~165cmの人は「55cm」が最適です!
やり方は簡単!
赤ちゃんを抱っこしたり、おんぶしたり、寝かしつけする際にバランスボールにのって上下に動くだけです。
ただ座っているだけで、「ぼよよ~ん。ぼよよ~ん。」と少し揺れれば骨盤矯正に効果があります。
コレ、めちゃくちゃオススメですよ!
2歳のコンちゃん(長女)を出産した後も、このバランスボールをつかって「ながらストレッチ」をしましたが、自然に体重が減りました。
どのくらい体重が減ったかというと、な・な・なんと!
マイナス13キロ!
バランスボールにのっているだけなのに、お腹は引き締まるし、赤ちゃんは心地よく寝てくれるし、一石二鳥です!
また、赤ちゃんを寝かしつけたあと隣で寝ころんだままできるストレッチもたくさんあります。
仰向けになり足を上げてキープしたりするのも、お腹に力が入りおすすめです。
わざわざストレッチをする時間を作ろうとするとどうしてもそれがストレスになってしまいますよね。
「ながらストレッチ」なら、育児をしながらなので赤ちゃんにもママにもストレスがかからず効果抜群です!
4)マッサージと保湿
たるみの改善にマッサージが有効的です。
マッサージは、ついつい強くつまんだり、ねじるような強いマッサージをしがちですが、それではたるんだお腹の皮膚が戻るどころか逆に負担をかけてしまいます。
たるんだお腹のマッサージは、顔のマッサージと一緒で優しく行いましょう~!
たるんだお腹には、保湿がとっても大切です。
おすすめは、お風呂上がりに赤ちゃんの体にローションを塗ったついでにママのお腹にもぬっちゃう方法!
パパパッとぬって、サササッとマッサージすることを習慣にすると良いですね。
【安くて長く使えて評価も高いおすすめ品】
まとめ
育児で忙しい毎日!
自分に使う時間はほとんどありません。
それでも自分の体型を見るたびに悲しい気持ちになります…。
赤ちゃんをお腹の中で育て出産するという大仕事を終えたばかりで、育児に奮闘中のママ。
そんな姿は、誰がみてもすごく素敵だと思います!
それでもやっぱり体型は自分でも気になりますよね。
育児中心の毎日ですから、ゆっくりと時間をかけて戻していきましょう。
スタートが遅くても元に戻らないということはないので、自分のペースで大丈夫です。
コツコツやっていけば、必ず効果が出てきますよ!
産後のたるんだお腹をギュギュギュっと引き締めて、いつまでもきれいなママを目指していきたいですね!
それでは!