誰でも簡単に4ステップでレビュー記事が書ける具体的な方法

こんにちは、娘のおやつをこっそり食べましたゴメンナサイ、あいです。
ブログでレビュー記事を書くときに、どのような構成で書けば良いのか迷う事はありませんか?
今回はブログ初心者の方でもスラスラと4STEPでレビュー記事が書ける具体的な方法についてご紹介したいと思います。
さぁ、どど~んといってみよ~う!
下記クリックで好きな項目に移動
具体的なレビュー記事の書き方
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4つのSTEPでレビュー記事を書こう
STEP1)結論
STEP2)商品・サービスを使おうと思った理由
STEP3)体験談(メリット・デメリット等)
STEP4)まとめ
おおまかな文章の構成になります。こんな感じでメリハリをつけて記事を書くと読者にも伝わりますね~。
分かりやすいように、わたしが愛用している「ニベア(NIVEA)クリーム」(青缶)をピックアップして説明しますねっ!
画像出典:blogs.mensclub.jp
STEP1)結論
・お手頃価格のニベアクリームをたっぷり使うとお肌がモチモチする。
・単品使用でも物足りなさがない。
[ポイント]
まず始めに、何が言いたいのかズバッ!と最初に要約して伝えましょう。
STEP2)商品・サービスを使おうと思った理由
・NHKのTV番組「ためしてガッテン」で、洗顔後にスキンケアクリームを1日2回塗ることが肌の状態を良くする、という内容の放送があり試したくなった。
・世界中の美意識の高いセレブが愛用する「ドゥ・ラ・メール」という高級クリームと配合成分がほとんど同じという衝撃の事実が発覚したから。
[ポイント]
商品をどうして使おうと思ったのか、きっかけを書きましょう。
STEP3)体験談(メリット・デメリット等)
➊ニベアの特徴
ニベアは世界中で愛されているスキンケアクリーム
➋良い点
1)お手頃価格
2)顔だけではなく全身に使える
3)乾燥しない
4)缶やチューブタイプがあり使い分けができる
5)赤ちゃんから大人まで家族で使える
6)どこでも手に入る
7)最後までムダなく使い切ることができる
❸注意する点
1)細菌やばい菌が繁殖するので他の成分と混ぜないこと
2)昼間はきちんと日焼け止めを塗らないと日焼けしちゃう
3)ニベアの裏ワザがネットで出回っているが本来の使い方と違うので気をつける
➍わたしはこうして使っている
入浴後、顔と体にぬりまくる(子供にもぬりまくる)
寝る前に唇にぬりまくる
たまに爪にぬる
お風呂場、寝室、リビング、キッチンなどに1つずつ置いている
➎こんな人に特におすすめ
化粧品にお金はかけられないけどキレイでいたい人
スキンケアをする時間がない人
➏種類やデザインは他にどんなものがあるか
1)7種類ある
ニベアクリーム
ニベアボディ
ニベアボディウォッシュ
ニベアサン
ニベアリップ
ニベアフォーメン
ニベアソフト
2)季節限定のデザインがある
2015年、冬季限定デザインは、「スケートを楽しむ家族」のイラスト
これは簡単に書いていますが、こ~んな感じであとは文章をオリジナルで付け足していきましょう。
[ポイント]
ここが自分らしさを出せる1番のポイント!読んでいる人はどんなことが知りたいかな?って考えながら文章を組み立てていきましょう~。
実際に使っている写真をのせたらわかりやすいかな?とか、ビフォー・アフターをのせてみるとか、無限に工夫できると思うんです。
最後に読んでいる人が「なるほど~!使ってみたいな~」と120%くらい満足する
もしくは「そういうことだったのかぁ!」と読んでいる人の疑問に思っている事を解決してあげる
そういう記事が書ければすっごく良いですね!
STEP4)まとめ
安くて家族みんなで使えるニベアクリームは1つあると便利だよ!
[ポイント]
最後に記事全体をまとめた1言があると引き締まります。
ポイントをおさえて箇条書きでまとめるのもわかりやすくて良いですねっ!
ブログ投稿前に確認する事
レビュー記事が書けたら、最後に必ずダブルチェックして確認しましょう!
確認する事
- 誤字脱字はないか?
- 読み手に伝わる文字数になっているか?(最低1000文字くらい)
- 写真やリンクがはみ出していないか?
- オリジナルか?
- スマホ対応になっているか?
最低でもこの5つは必ずチェックしてから投稿しましょう~。最後まで読む人の気持ちになるってことが大切なんですね。
自分が読んでも「この記事めっちゃわかりやすいっ!」って自画自賛できるようになるまで妥協せずに書いてみましょう!
まとめ
さて、いかがでしたか?
初心者の方は特に「ブログに何を書いていいかわかんないよぉぉぉー」と困ることがあると思います。
そんな時にはレビュー記事を書いてブログを更新してみましょう。
今回言いたかったことはたった1つ!
自己満足な日記ではなく、読み手の気持ちになって記事を書いていこうねってこと。
コーヒーをがぶ飲みしながらこの記事を書いているあいでした。
おしまいっ!