マイホーム購入で後悔しない為の究極の質問4選【保存版】

こんにちは、あいです。
家を購入するなら後悔したくない!知っておきたい3つのポイントの1つに「住まい」があげられます。
残りの後悔しない為のポイント2つは、マイナス金利で住宅ローンを組む前に知っておきたい3つの事で確認してくださいね。
今回は、住まいについて、どんなことをヒアリングすれば良いかを、チェックリストにしました。
物件を単に見学しただけでは誤解してしまう部分も多い点についてのお話です。構造や利用のルールなど目で見えない部分もあるので、しっかりと担当者へ質問するようにしましょう!
さぁ、それではいってみよ~う!
下記クリックで好きな項目に移動
マイホーム購入前にチェックすること「住まい」
スポンサーリンク
質問1:日当たりや眺望はどうなりますか?
- 自分が買いたい住戸の日当たりと眺望はどうか?
- 時間帯・季節による日当たりの変化は?
- 風通しはどうか?
新築マンションのモデルルームでは、眺望の写真を用意している場合があります。日照時間も教えてくれます。窓からの風の通り道も聞いて確認するのも大切です。
質問2:購入物件と、モデル・現況との違いは?
- 梁、天井の高さはモデルルーム・ハウスと同じか?
- どれが標準でどれがオプションか?
- 照明や家具などは付いてくるのか?
- 土地の境界はどこか?
新築マンションのモデルルームは、購入したい部屋の天井と高さが違うこともあります。家具、インテリアなどは有償オプションの場合もあるので、標準の仕様はどうなのかを確認しましょう。
また、中古では売主に何を残していくかを聞いておけば、自分で購入すべきものがすぐに分かります。
中古一戸建てでは、土地の確定測量による隣地との境界を確認しておかないと、思わぬトラブルになるケースがあるので注意しましょう。
質問3:災害へはどう備えていますか?
- 構造は地震に強いか?
- 新耐震基準は満たしているか?
- 防災用の施設や備蓄はあるか?
- 避難経路はどこか?
- 過去に浸水の被害はあったか?
物件の耐震性能は必ず確認するようにしましょう!
中古の場合は1981年以降の新耐震基準を満たしていれば安心感が高まります。1981年以前の建築の場合は耐震診断と耐震補強の有無を聞いてみましょう。
また、過去に浸水被害があった地域は、その後に十分な対策が取られているかどうかがポイントです。
さらには、どんな地域でも、家族全員で避難場所まで移動できるかを必ずチェックしておくと良いでしょう。
質問4:どんな生活ルールがありますか?
- ゴミ出しのルールはどうなっているか?
- 駐車場、駐輪場の割り当てはどうなっているか?
- ペット、タバコ、楽器などの禁止事項はあるか?
マンションでは、家族で必要な数の自転車が置けるかどうかを特に確認しましょう。
また、管理規約のペットなどの条項が自分に合うかどうかもチェックしておきましょう。
まとめ
実際に物件を見学しただけではわからない住まいについて確認することは?
・日当たりや眺望
・購入物件と、モデル・現況との違い
・災害について
・生活ルールについて
この4点です。
後悔なく素敵なマイホームを手に入れる為に、ぬかりなくチェックしましょう!