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私のマイコプラズマ肺炎の症状は2ヶ月続いた!大人も子供も冬の感染症対策をしっかりと!

 
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「ゴホッ!ゴホッ!ゴホッ!ゴホッ!!」

 

10月初旬、妊娠7ヶ月のわたしは突然体調不良に見舞われました。やだよねぇー…。まったく。

 

原因は・・・

 

マイコプラズマ肺炎っ!!

 

 

本当に本当に大変だった…!

 

このマイコプラズマ肺炎、すんごく症状が長引きますっ!

 

今回は、妊娠7ヶ月・妊婦のわたしのマイコプラズマ肺炎の症状、体験談について詳しくご紹介いたします!

 

その他、特に気をつけたい風邪・感染症対策についても解説しています!

 

子供がいる家庭にとっては、最優先に対策したいものばかりっ!

 

ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

 

ではでは、いってみよう!

 

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妊娠7ヶ月・私のマイコプラズマ肺炎の症状は2ヶ月続いた!

 

 

「ゲホゲホゲホゲホゲホ…」

 

止まらん止まらん!咳が止まらん!

 

悪寒もするし、熱も高い!

 

妊婦だからやばいよね?

 

ってことで咳が出始めてすぐ、近くの病院へ行きました。

 

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これが10月の初旬。病院通いは約2ヶ月も続きました。

 

妊婦なのでレントゲンもとれず、血液検査で症状を判断することに…。

 

(実際レントゲンは妊婦さんでもとれますが、私は大事をとってとりませんでした。)

 

抗生物質を飲んでも、何をしても咳は止まりません…。

 

しかし、いろんな対策をすることで『酸素量』が増加し、少しずつ回復してきました。

 

妊婦にとって酸素量は重要ですよね!胎児にしっかり酸素を届けてあげないといけませんから。

 

この記事では、どんなお薬を処方してもらったのか?などについては触れません。

 

人それぞれ、状況は違いますので、病院の先生の指示に従ってくださいね!

 

妊婦でマイコプラズマ肺炎に!胎児に影響はない?

mycoplasma-haien

 

わたしが特に気になったのがココ!

 

「マイコプラズマ肺炎は胎児に影響ないのかな?」ってことです。

 

妊婦だったら絶対に気になるはず!

 

先生に聞いてみると、胎盤を通してお腹の赤ちゃんに影響することはまずないのだそうです!

 

 

はぁ~!それだけでも良かったぁー!!

 

咳がどんなに続いても、赤ちゃんに影響がないのなら耐えれそうです。

 

わたしの場合、朝・就寝前に息ができない程咳が出る事が続いたので本当に心配でした!

 

でも良かった!ほっ!

 

冬に気をつけたい風邪・感染症対策とは?

mycoplasma-haien

 

ここからは、本格的な風邪のシーズンが到来する前に気をつけておきたいことについて解説していきます!

 

この冬の感染症の傾向と対策をチェックしてみましょう~!

 

万が一かかってしまった時には、どうすれば良いのか?

 

ママ達の疑問と不安を徹底解消していきましょう!

 

マイコプラズマ肺炎の大流行が今年も継続?

 

2016年・2017年はマイコプラズマ肺炎が大流行っ!

 

発熱や頭痛などのほか、咳が長引く病気で、重症化すると肺炎になることも!

 

幼児・子供は比較的軽く済むと言われているものの、ぜんそくの傾向がある場合は要注意!

 

細菌による感染症なので抗生物質で治療しますが、近年薬が効かないタイプも出てきています。

 

1度受診しても咳が長引くようなら必ず再受診をしましょう!

 

 

我が子は現在4歳・2歳ですが、どちらもぜんそく傾向にあります。

 

季節の変わり目には必ず咳や鼻水で夜中苦しむので、気をつけていきたいですね…!

 

子供が苦しそうな姿は、なるべく見たくないですしね…!うんうん!

 

インフルエンザの流行が早めにきたら要注意!

 

通常12月ごろから集団発生が始まるインフルエンザですが、今シーズンはちょっと早く11月から流行…。

 

高熱を引き起こすA型香港型の観戦が数多く報告されています。

 

ただし、早く始まったからといって早く流行が終わるわけではなく、例年どおり2月ごろにはB型なども増加して流行りの山を迎えると予想されます。

 

形違いのインフルエンザウイルスに感染することもあるので、1回かかったとしても油断せず、引き続き注意していきましょう!

 

 

インフルエンザの予防接種は毎年受けていますか?

 

それぞれの家庭の考え方があると思いますが、我が家では予防接種を受けていません。

 

以前までは受けていましたが、インフルエンザの型が違うと全然効果が期待できないと言われたことがきっかけです。

 

インフルエンザの予防接種をしてるから、インフルエンザにかからないという訳ではなく、インフルエンザになったとしても重症化する確率が減るだけだということも理解しておきましょう!

 

ノロウィルスは最悪!毎年必ず警戒が必要!

 

ノロウィルスなどによる感染性胃腸炎は、激しい腹痛、嘔吐、下痢が主な特徴で、毎年11月から2月にかけて発生します。

 

11月時点では感染者数は少ないですが、これから増えていく見通し。

 

特に幼児・子供はロタウイルスにも警戒が必要なので、手洗いなど予防を徹底しましょう!

 

感染症は地域によって流行りにやや違いがあるので、保健所や保育園、学校などの流行情報をチェックすると良いでしょう!

 

 

「激しい腹痛、嘔吐、下痢」

 

自分だったら耐えられますが、やはり子供たちがこうなると辛いです…。

 

痛みの度合いも口でしっかりと伝えられない幼児期は特に注意をしてあげないといけないですね…!

 

下の子は2歳でおしゃべりがまだ得意ではありません。

 

泣くことでしか自分を表現できないので、親であるわたしたちがウイルスに感染しないように手洗いうがいなどの徹底からしていくことが重要です!

 

RSウイルスは毎年冬に必ず流行します!今年はどうなる?

 

風邪のような症状で、大人がかかると軽症だけど、1歳未満の乳児がかかると重症化しやすいのがRSウイルス。

 

2016年秋には過去10年間で最大の流行が見られました。

 

あーこわいこわい。

 

その後、年末にかけて感染者数は落ち着いてきましたが、例年3月いっぱいまで流行は続くので、まだまだ警戒が必要です!

 

 

3月いっぱいまで流行が続くRSウイルス!

 

わたしは2月に出産予定なので、自宅に戻った際の対策をしっかり考えなければいけません。

 

4歳・2歳の子供たちは保育園に毎日通っていますし、風邪に似た症状なのでやっかいですよね…。

 

知らない間に感染し、新生児の赤ちゃんにうつらないように気をつけたいです!

 

今シーズンはおたふく風邪にも注意して!

 

昨年度に流行性耳下腺炎、いわゆる『おたふくかぜ』が大流行しました。

 

しかし、いまだ感染者数が多い状況が続いています。

 

実は軽症ですんでも、合併症として難聴になって耳が聞こえなくなることもある怖い病気。

 

しかもそうなった場合は治療法がありません。

 

ワクチンによる予防接種が有効ですが、任意接種なのでかかりつけ医に相談をしましょう!

 

 

おたふくかぜの予防接種、我が家は絶対に受けています。

 

任意でも、必ずです!

 

やはり合併症が怖いところ。

 

少しの対策で合併症を防げるのなら、任意の予防接種の出費も全然いたくありませんよね!

 

本心では、早く国に負担したほしいですが…。あはは…。

 

つい任意の予防接種を軽く見てしまいがちですが、それぞれの症状を確認して適切に受けていきたいです!

 

冬の感染症にかかってしまったとの対策とは?よくあるQ&A

mycoplasma-haien

 

もしも、子供たちが感染症にかかったらどうする?

 

ホームケアではいろいろと迷うことも多いものです。

 

ママ達の疑問と不安を解消すべく、病院の先生に聞いたこのQ&Aを確認していきましょう!

 

Q:インフルエンザが流行中!鼻水や軽いせきが出る程度でも病院に行くべき?

 

A:年齢と症状の軽さによっては、少し様子をみても良いかも!

 

病院での感染が心配な時間でも、新生児は重症化しやすいので受診すべきですが、幼児で元気だったら様子を見ても良いかもしれません。

 

というのも、風邪は治療薬がないので、軽そうなら慌てて行かなくても良いでしょう。

 

ただ、ママの直感はあたるので、「いつもと何か違う…」と少しでも感じたら迷わず受診してください。

 

Q:何をしても吐いてしまう時の水分補給は?

 

A:いっぺんに飲ませずスプーン1杯から試して!

 

嘔吐や下痢、高熱による発汗で、子供たちは脱水症状になりやすいので要注意!

 

できればミネラルを含んだ水分補給が大切ですが、飲むことが刺激となり吐いてしまうとよけい水分不足になります。

 

まずはスプーン1杯の水分を飲ませ、30分くらい様子をみましょう。

 

嘔吐しないようなら徐々に量と回数を増やしていきます。

 

それでも嘔吐が治らず水分補給ができない場合、すぐに医師の診断を仰ぎましょう。

 

 

特に夜中の脱水症状は怖いので、我が家ではいつもこれを常備しています。

 

小児科の先生におすすめされてからは冷蔵庫に必ずあります。

 

飲むタイプ・ゼリータイプがありますので、子供たちの好みにあわせて常備するといいかもっ!

 

 

 

A:どんな目的によって出された薬か、事前に確認をしましょう!

 

症状の改善だけではなく、合併症の予防を目的として出されている薬もあります。

 

抗生物質はのみきることが大原則ですが、他の薬も良くなったからと言って安易にやめないでください。

 

処方されたときに、確認しておくと良いでしょう。

 

Q:幼児だけど、市販薬を使ってもいいの?

 

A:急な発熱で、一晩しのぐための解熱剤程度ならOK!

 

子供の風邪症状には、重症化したり別の病気が原因だったりすることもあるので、医師の診断が必要です。

 

例えば、夜中の発熱で眠れないようなら、市販の子供用解熱剤を使うのも手ですが、そのまま使い続けることは避け、翌朝受診しましょう。

 

市販薬の中には、特定のウイルスと相性の悪いものもあるので確認が必要です!

 

Q:きょうだいや家族にうつさないためにはどうしたらいい?

 

A:物の共有をさけ、しっかり手洗いをするのが基本!

 

mycoplasma-haien

 

風邪の多くは、咳やくしゃみの飛沫に含まれるウイルスが口などに触れて感染します。

 

なので、風邪を引いた家族は別の部屋に寝て、1m以上離れて接触しないようにするのがベター!

 

とはいえ、住宅事情によっては難しいので、まずは手拭きタオルや食器などを別々にして、共有を避けます。

 

また、しっかり手洗いをする事が大事!

 

可能なら風邪を引いている家族と接する時はマスクをしましょう!

 

Q:風邪のときに食べていいもの・いけないものはある?

 

A:甘すぎるものや辛いものなどの刺激物を避けて!

 

まずは脱水にならないようにしっかりと水分をとること。

 

基本的には、欲しがるものを食べさせてOKですが、生クリームなど脂肪分や糖分が多いものは下痢を引き起こすこともあります。

 

また、カレーなどは香辛料で刺激されるので避けましょう。

 

下痢でなければ、アイスも良いですが、お腹を冷やさないようほどほどに!

 

まとめ

 

マイコプラズマ肺炎を始め、冬の感染症はこわいものばかり…。

 

大人がかかっても子供がかかっても長引くことが予想されるので、育児中でなかなかゆっくりできない私達も最低限の対策はしていきたいですね!

 

目に見えないウイルスとの戦いは毎年なのでとても大変ですが、しっかり子供たちを守っていきましょう!

 

あ、そうそう!

 

今回のマイコプラズマ肺炎を経験して、ママ自身が元気じゃないと子供たちを守れないということも学びました!

 

はぁー深いっ!

 

自分自身の健康にも十分注意して毎日を過ごしていきたいですっ!

 

一緒に頑張りましょうね!

 

それでは!

 

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