マイナス金利の影響は?家を買う前にやるべきことリスト3つ!

こんにちは、あいです。
家を購入するなら後悔したくない!知っておきたい3つのポイントの1つに「お金・メンテナンス」があげられます。
残りの後悔しない為のポイント2つは、マイナス金利で住宅ローンを組む前に知っておきたい3つの事で確認してくださいね。
今回は、お金・メンテナンスについて、どんなことをヒアリングすれば良いかを、チェックリストにしました。
物件購入にかかるお金だけではなく、メンテナンスやリフォームにかかるお金について理解しておきましょう。さらには、将来の売却や賃貸についても視野に入れておきたいところです。
さぁ、それではいってみよ~う!
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マイホーム購入前にチェックすること「お金・メンテナンス」
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質問1:メンテナンス・リフォームについては?
- 長期修繕計画はどうなっているか?
- 修繕積立金や管理費の滞納はあるか?
- 修繕・リフォーム履歴はあるか?
- 取り換えが必要な設備や機器はあるか?
- 管理規約でリフォームに制限があるか?
- 土地の使用期限はあるか?
ワンポイントアドバイス
中古マンションは長期修繕計画書があることがまず大切です。大規模修繕で一時金の支払いが必要かどうかもチェックしましょう。
中古一戸建てはあとからの増築の結果、違法建築となるケースも多く、融資が受けられなかったり建て替えに制限がある場合もあります。また隣地に所有地の通行を認めているなど、土地利用については十分に確認しましょう。
なお、中古で盲点なのが給油器。15年程度で取り替えた方がいい機器なので、引き渡しの前にガス会社などに不具合の有無を確かめてもらうよう交渉してみましょう。
これで全然変わってきますよ!
質問2:自分に合った資金計画はどれですか?
- 複数の資金計画を提案してくれるか?
- 諸費用はいくらかかるか?
- いついくらの現金が必要か?
- リフォームにはいくらかかるか?
- 住宅ローン控除やすまい給付金の対象にあるか?
ワンポイントアドバイス
住宅ローンは、借りられる額ではなく、ムリなく返せるかどうかで判断をしましょう。
金額・返済年数・金利などが違う複数のパターンを担当者に作成してもらい、ベストなプランを選択しましょう。今は、マイナス金利政策の影響で大手銀行がどんどん金利を下げていますね。
マイナス金利のメリット・デメリットをきちんと把握して、納得の上でプラン作成しましょう。
また、リフォームしたい場合、リフォーム代もローンに組み込むつもりならそれが可能かどうかも聞いてみましょう。
いつ現金が必要なのかも、確認のポイントです。
質問3:資産価値はどうですか?
- 周辺の売却価格と比べてどうか?
- 賃貸に出すと賃料はいくらを見込めるか?
ワンポイントアドバイス
中古では、同じ棟内や近隣の売買実績を教えてもらえます。今回の購入価格が適切なのか目安になるはずです。
また、ライフスタイルの変化で引っ越すこともあるので、貸した時の賃貸相場も聞いておくと良いでしょう。
まとめ
めちゃめちゃ大事なお金・メンテナンスについて確認する事は?
・メンテナンス・リフォームについて
・資金計画について
・資産価値について
この3点です。
後悔なく素敵なマイホームを手に入れる為に、ぬかりなくチェックしましょう!