マイナス金利で住宅ローンを組む前に知っておきたい3つの事

こんにちは、毎日ごはんのおかわりをします、あいです。
最近よく耳にする「マイナス金利」。マイナス金利って一体何?お得なの?損なの?
我が家は住宅購入を3年以内に考えていたのですが、マイナス金利や消費税増税などの影響を考えると早まる可能性もでてきました。
でもあいまいな知識のまま住宅ローンを組むのは怖すぎる!ひゃ~。
住宅ローン金利も、異例の引き下げ合戦が始まっている中、我が家のように住宅購入を検討する世代の人々はこの「マイナス金利政策」から目が離せなくなっていますね。
日銀の黒田総裁は2%の物価上昇を目標にしていますが、物価が思うように上がらない場合はマイナス金利の引き下げをさらに広げるかもしれないと言っています。
ちょっとちょっとぉー!展開が早すぎてついていけないよぉ~!
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そんなマイナス金利でザワついている日本ですが、住宅購入を検討する人たちは金利や消費税に左右されずに自分たちの暮らしにあう住宅をしっかりと見極めていかなければなりません。
そこで今回は「家を買う前に聞いておきたい3つのこと」をまとめてみました。めちゃくちゃ安く購入できても、住み心地が悪ければ最悪ですよね~…。
さぁ、それではいってみよ~う!
下記クリックで好きな項目に移動
マイホームを買う前に聞いておきたい3つのこと
あなたは、住宅を購入する際に何が1番重要だと思いますか?
パンフレットなどでわかる情報はごくご~く1部。実際に自分たちの暮らしに合うか、希望の暮らしができるかどうかが最も重要なポイントではないでしょうか?
これって本当にパンフレットではわからないことが多いですよね…。「日当たり良好」と記載があっても、どの部屋にどの方向からどのくらい日当たりがあるかは実際に詳しい担当者に尋ねるか、自分で現地を確認するしか方法がありません。
確認もれや、「こんなはずじゃなかったぁぁぁー!」と後悔する前に、自分たちが新居でどのような暮らしをしたいのか、希望条件をとことん整理した上で現地で質問する項目を練っておきましょう。
では、マイホームを購入する前に必ず確認してほしいことをチェックリストにしてみました。1度チェックしてみてください。
マイホーム購入を成功させる3つのチェックリスト
1:立地について
2:住まいについて
上記のように「立地」「住まい」「お金」のネガティブな情報は絶対に確かめておきましょう!
例えば、インターネットで見つけた近くの施設の実際の使い勝手は、近隣の人や不動産会社に聞くのが1番。不動産会社は物件の販売の為に周辺の情報を収集している事が多いからです。
さらに、書面だけでは理解しにくいリフォーム履歴などは、現地で説明してもらいたい項目ですよね。あとからトラブルにならないように、きちんとした不動産会社ほど、ネガティブな情報を説明してくれます。
素敵な素敵なマイホームの為に、どんな些細なことでも遠慮せずにどんどん質問しましょう!
まとめ
自分・家族にとってベストなマイホームを購入するには、資料を見て悩むだけではなく現地やモデルルーム、モデルハウスで詳しい担当者に聞くのが1番の近道です。
5年後・10年後の家族や街の変化も想像しながら住み心地を確認していけば、譲れないものと数年間の不便でガマンできるものとが見極めやすく、納得できる購入につながるでしょう!
まずはどんな家に住みたいかよ~く考えてみてくださいね。
絶対に素敵なマイホームを手に入れましょう!