心が折れると感じた時におすすめの本とは?「ヒマラヤ聖者の太陽になる言葉」を読んで本当の自分を探してみよう!

平成28年2月、BS日テレの久米書店という番組で紹介されたある本を読みました。
その名もズバリ「ヒマラヤ聖者の太陽になる言葉」!
片手に収まる小さなその本を手に取った時、「あっ、今のわたしに必要な本かもしれない…」と直感でそう思いました。
育児と仕事で忙しい毎日。
ゆっくりと落ち着いて本を読むことなんてとても久しぶり。
ワクワクが止まらずに夢中になったこの本の、特に気に入った点を抜粋してご紹介したいと思います。
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「ヒマラヤ聖者の太陽になる言葉」の本のご紹介!おすすめです!
「人は小さな心のこだわりでそこにとどまっています。そして、嫌なことを忘れずに、そのことを糧にして生きているかのようです。あなたは、いま、ただ無条件に愛されていた、そのことに気づくのです。それが、無限の存在の愛です。」
ヒマラヤ聖者の太陽になる言葉・一部抜粋
・いつも誰かと戦っているような気がする
・いつも誰かと比較しているような気がする
・いつも健康を追い求め続けている気がする
こんな気持ちになったことはありませんか?
わたしはあります。
正直疲れますよね。
わたしは普段、仕事と子育てを上手く両立させて、その上仕事の成果もグングン上げていきたいと思っています。
「これもしなければ」
「あれもしなければ」
「今、忙しい」
これはわたしの口癖になっているようです。
仕事や子育てでいっぱいいっぱいの時や頭がパンクしそうな時、もうどうして良いのか分からなくて泣きそうになる時がたまにあります。
そんな時、自分の心をどの方向に、どう動かしていけば良いのか…。
「ヒマラヤ聖者の太陽になる言葉」という本にはその答えが書いてありました。
心がスッと軽くなったな、というのが素直な感想。
ちょっと宗教チックなタイトルだけど、先入観を捨てて読んでみると、自分のモヤモヤした気持ちがスッキリすること間違いなし!
とてもおすすめなのでぜひ読んでみてくださいね。
こんな人におすすめしたい!
個人的にこんな人にはぜひ読んでほしいなと思っています。
・仕事と子育てで毎日忙しい人
・本当の自分が何をしたいのか分からない人
・人間関係に疲れている人
・自分のことがあまり好きではない人
やっぱり本って最高だなと思った!
今回「ヒマラヤ聖者の太陽になる言葉」を読んで、改めて本の良さに気づきました。
・じっくりと読み返したい所は何度でも読める
・まるで作者が隣にいてくれるような感覚になる
・自分のペースで読める
夢中になって読んだ「ヒマラヤ聖者の太陽になる言葉」ですが、読み終わる頃には新しい自分を発見できたような、そんな気分になれました。
心がポキっと折れる前に、1冊本を読んでみましょう。
自分でもびっくりするぐらい新しい発見があるかもしれませんよ。
まとめ
普段の生活の中では絶対に聞けない言葉の数々。
あなたも毎日忙しくて立ち止まる暇がない今だからこそ感じる何かがあるかもしれません。
ぜひ手に取って読んでみてください。
適度な文字数、適度な大きさ、読みやすい段落分けなのでスラスラと読めちゃいますよ。
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
それでは!