2児のぐうたら主婦!早寝早起きのコツを猛勉強!便秘の人に参考になる話をするよ!

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「う~ん…あと5分寝かせてぇ…」
毎朝こんな気持ちになる2児のママ、あいです。
昔から「早起きは三文の得」と言われますがいったいどんな得があるのでしょうか?
昔から言われ続けているだけに、けっこう良いことがありそうな気がしますね!
早起きすると精神的に穏やかで、健康的なイメージが湧いてきます。
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そう思ってはいるもののなかなか出来ないのが早起き…。
もう本当に毎日、あと5分…あと10分…となかなか布団から出られません…。
でも母親ってどんなに辛くても早起きしないといけないので、「早寝早起き」が基本ですよね…。
そんな今回は早起きがどれだけ身体に良いのか、早寝早起きのコツについて考えてみました!
わたしのように、ぐうたら主婦でもコツをつかめばバッチリ早寝早起きができるようになりますよぉー!
さぁ、それではいってみよ~う!
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早起きのメリットとは?
昔からよく言われている「三文の得」をご紹介します。
1)朝の時間に余裕が出来る
出かける間際まで寝ていて慌てて支度をする…なんて経験はありませんか?
学生時代の時もしょっちゅうこんな感じだったため、忘れ物の常習犯でした。
ごめんなしゃい。
朝からバタバタしていると車通勤をされている方は、事故を起こしてしまう危険もあります…。
気をつけなきゃね…。
時間的に余裕が無いとわけもなくイライラしてしまうことが多々あります。
そうゆう時って知らず知らずのうちに周囲(特に旦那)に攻撃的な態度をとっていることもありますよね…。
自分のためにも周りの人のためにも、朝は早起きして時間と心にゆとりを持つことが大切ですね!
私も母親となってからは早起きの習慣をつけようと、これでも努力してきました。
でも、寝坊してしまうこと…あります!
よくあります!(笑)
自分が寝坊したにも関わらず支度に時間がかかる子どもに自分のイライラをぶつけてしまうことがあったので、これではダメだなぁ…と反省したこともあります。
早寝して早起きした時はそんな事はないのに…。
私自身の心にゆとりがあるかないかで朝の家庭内の雰囲気が大きく変わってしまうんだと実感しました!
2)朝食がしっかり食べられる
朝食をきちんと摂ることは身体にとっても良いことです!
パンやご飯などの炭水化物と、副菜をバランス良く摂ることで脳が活性化され、仕事や勉強も効率よく行うことが出来ます。
朝起きて空っぽになったお腹に食べ物を入れると、それにより内蔵が目覚めて腸の蠕動運動(せんどううんどう)が始まります。
ちなみに…
蠕動運動(せんどううんどう)とは…消化管などの臓器の収縮運動のことで、内容物を移動させる役割をしている。主に食道から直腸までの運動をいう。
by gooヘルスケア
それにより直腸も刺激され便意を起こします。
朝、排便する習慣をつけると体調も良くなりますね!
ちなみに私は、目覚めに常温のお水をコップ1杯飲むようにしています。
これは便秘解消に効果があるので便秘気味の人は試してみてくださいね!
蠕動運動(せんどううんどう)を上手に活用して、おなかにたまったう○ちや老廃物をスッキリ出してしまいましょう!
腸が健康になると美肌にもなるので嬉しい事ばかりですね!
3)生活のリズムが整う
私たちの体内には「メラトニン」という眠気を起こすホルモンがあります!
この「メラトニン」は目覚めて日光を浴びた15時間後に分泌されます。
つまり、朝6時に日光を浴びると、夜の9時頃に「メラトニン」が分泌されて自然と眠くなる…というわけです!
子どもの早寝早起きを習慣化させるために、朝起きたらたっぷりの朝日を浴びさせてあげましょう~!
朝起きたら部屋のカーテンを開けて、朝日のパワーを室内にたっぷり注ぎ込むだけでも効果的です!
このほかにも、朝の時間をちょっとした趣味に使って1日のモチベーションを上げる、早寝早起きで肌の調子を整えるなど、三文どころか四文も五文も得のある早起き!
習慣化するまで大変かも知れませんが、頑張ってみる価値ありです!
早起きするコツとは?
1)早寝する
何よりも早く寝ることが早起きに繋がります。
早寝を習慣化するためには、まだ眠いと感じなくても毎日同じ時間に布団に入るようにしましょう。
これは子供達にも有効的です。
なかなか寝付けなくても、毎日繰り返していると自然と眠れるようになってきます。
3)夜の飲み物に注意!!
夕食後のリラックスタイムにコーヒーや紅茶を飲んでいる人ってけっこう多いと思います。
が、しかし!!
これが眠気の妨げになっているのです。
コーヒーや紅茶に含まれる「カフェイン」は目を覚まさせる作用があります。
早寝をするためにも夕方以降のコーヒーや紅茶は控えるようにしましょう~!
3)お風呂はぬるま湯でゆっくりと!!
38~40℃くらいのぬるま湯にゆっくりと浸かって身体の芯まで温めましょう。
熱いお湯に入ると交感神経が興奮してしまい、眠れなくなってしまうので気をつけなくちゃいけないですね。
ゆっくり温まった後はなるべく早めに布団に入りましょう!
まとめ
「早寝早起き」は昔から言われているように身体のために良いことばかり!
小さい子供には早いうちから習慣化させてあげたいものですね。
ママやパパにとって早寝はなかなか難しいかもしれませんが、できる時だけでも早寝早起きを実践しましょう。
それでは!