雨・風・雷・土砂崩れ・余震で被害拡大!福岡でも大地震に備えて避難経路、場所の確認をしよう【熊本地震の記録】

「九州も終わりやな」
「自然災害は人間にはどうすることもできない」
今日、大濠公園(福岡)のベンチに0歳のきゅう太(長男)と座っていたら、隣の老夫婦がこう言っていました。
2016年4月14日に発生した熊本地震は、相次ぐ余震で被害が拡大しています。
救援物資も不足しているようです。
地震って本当に怖いです…。
特に夜が怖い…。
一体いつになったら、この地震はおさまってくれるのでしょうか?
本当に九州が真っ二つに割れそうで、恐怖だし心配で夜も眠れません。
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公園のベンチで緊急地震速報が!
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地震から2日。
今日わたしは家族で大濠公園に行きました。
遊んでいる途中で、緊急地震速報の音が響き渡りました。
「あっまた地震だ!」
公園にいる人たちの携帯電話の音が一斉に鳴ったので、子供たちが騒ぎます。
日向灘(宮崎)で地震が発生したようです。
公園のベンチに座っていて、体に感じる揺れはありませんでした。
でも警戒アラートがなるってことは、福岡でも結構揺れたのかな…。
「今後1週間は強い余震が続くので警戒してください」
この言葉が頭から離れません…。
今日だけでも震度5弱の地震が14回!
多すぎでしょぉぉー!
余震といっても震度4から5の大きな揺れがあります。
福岡でもどんどん被害が拡大しているようですし、自主避難する人たちも増えてきました。
わたしも小さい子をもつ親として、非難する場所や防災グッズなどはきちんと把握しなくては!と強く思っています。
避難経路、避難場所は分かっていますか?
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福岡にも警固断層などがあり、大地震がくる可能性は0ではありません。
今の九州の状態を考えると、他の断層に影響されていつ大きな地震がきてもおかしくないとTVで専門家が言っていました。
そんな時、最低限考えておくべきことがあります。
避難経路、避難場所の確認です。
1人で過ごしている場合も絶対に考えておく必要があります。
そして、離れて暮らす家族や友人に伝えておくと良いですね!
今は特に情報の共有が必要な時期です!
SNSなどでも良い!
有効活用して情報の共有をしましょう!
家族で行動する場合も念入りに確認しておく必要があります。
地震はいつおこってもおかしくないんですよ?
地震が起こった時、家族が全員そろっている確率は100%ではないはずです。
(家族がそろっているのが1番だけど…)
大人たちは職場にいて、子供たちは保育園、幼稚園、小学校、中学校、高校などの学校に行っている場合だって考えられます。
家族がバラバラになってもきちんと避難経路、避難場所の確認をしておくだけで安心ではないでしょうか。
まとめ
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携帯電話が使えない、停電している、天気が悪い、気温が低い、などなど、最悪の場合を想定して避難経路、避難場所の確認を行いましょう!
すぐに家族の安否を確認できるように!
自然災害は何がおこるかわかりません。
事前の準備が大切なんだと改めて感じる日々を過ごしています。
あとがき…
今…また福岡で余震がありました。
体に感じる揺れ…。
今日の夜も眠れそうにありません…。
昨日と同様に、枕元に懐中電灯を準備しておこうと思います。
それでは!